★ドッグフードの選び方②★〜原材料編〜
今回はドッグフードの原材料についてのお話を
前回ドッグフードはその子に合ったものを考えて!
というお話だったので、基本的な見方を説明していきます
栄養素に関しては総合栄養食と表記されているものに関してはそのフードとお水さえあれば健康を維持できるという
栄養バランスがとれたフードになります。基本的に安価なフードでもクリアしています。
なので栄養に関しては今回は置いておきますね(^^)
では、原材料に関して。。。
皆様はどのような基準で原材料を選ばれていますか??
僕が選ぶ基準に関しては
- 人口の保存料入ってないな!
- 小麦やトウモロコシなどの消化が悪そうなのは入ってないな!
- 犬は肉食寄りの雑食やからお肉が先に表記されてるな(ドッグフードは含有量の多い順に表記されています)
- 曖昧な表記のものはないな!
細かいところはまだありますがこのような感じです。
では、1から
人口の保存料としてドッグフードでよく聞くのがBHA,BHTといわれるものです、
人口保存料だからちょっと、、、というわけではなくあえてBHA,BHTのような強い酸化防止剤を使うということは
あまりよろしくない油を使ってるのでは、、、なんて考えてしまいます。
2は小麦やトウモロコシに含まれるグルテンが消化しづらいためうまく消化できず、
アレルギー反応でるケースがあります。小麦やトウモロコシの質によってはアレルギー出づらいことも
あるようですが、安価なフードに関しては期待しないほうがいいと思います。
3はそのままで、肉食寄りの雑食なのでお肉が先にくるものがいいと思います。
4は曖昧と感じるのは動物性油脂などです。そもそも動物性油脂の動物ってなによ、、、思いませんか?
そう、なんの動物の脂か分からないものはあげたくないですね。
ワンコと飼い主はペットという関係ではなく家族の一員として考えられている時代で
僕自身、愛犬ポテトは家族の一員として子供と同じくらい愛情注いで一緒に生活しています。
なのでドッグフードの基準としては自分自身が食べられるかどうか、そんな感じで考えると
原材料も考えやすいかなと思います。笑
原材料確認して分からないものは調べる習慣つけるといいですね(^^)